いつもお世話になっている産総研の加藤先生が新学術領域研究の企画にて顕微鏡の講習会を開くということで、院生の石田くんと瓜生くんが参加してきました。高解像度のイメージング解析にはそれなりの技術が必要です。その道のプロにちゃんと学ぶいい機会だったのではないでしょうか。ちなみに、弘前大学の文京キャンパスにある共通機器の共焦点レーザー顕微鏡でも分解能120nm以下の疑似超解像イメージングが可能です。ただ、その能力をフルに発揮させるためにはそれなりの技術と知識が必要だということです。今後の研究に活かして頂ければと思います。