第三回新学術領域マルチモードオートファジー班会議に出席するために神奈川県の湯河原温泉にある研修施設に行ってました。自分にとっては久々の対面式の研究会で、いろんな人と直接お会いでき話をする機会を頂き大変有意義な時間を過ごすことができました。やはりオンラインではできない人と人のつながりというもはありますよね。改めてそれを実感した機会でした。例のごとく終わったあとは刺激を受けたせいか研究に対する意欲がふつふつと湧いてくるわけですが、、なぜか帰り道、津軽平野ののどかな風景を目にしているとそんな思いもだんだん薄れて来るような、、。ここはやはり中央とは違う独特の時間が流れているのかもしれません。都会で疲れた人にとってはとても良い環境なのかもしれませんが、、。
